この時期花粉症辛いですよね。私はいつも悪化すると蓄膿になり、長引けば一ヶ月鼻が詰まったままになることも涙。 花粉症には4つのタイプがあると言われています。漢方薬は、鼻水がサラサラした花粉症には小青竜湯ですが、悪化して熱証になってくると荊芥連翹湯や辛夷清肺湯。わたしは今回、特にひどくて、鼻うがいすらできない(入らない)ひどさだったので辛夷清肺湯にしました。次の日には改善し、今は「じゃばら」とお庭に生えてるモクレンの花を煎じて飲んでいるのと、ひどい時は小青竜湯で、今のところなんとか脱耳鼻科です。 生薬としてのモクレンとコブシ さて、コブシといえば、漢字で辛夷と書きますが、「シンイ」と呼んで生薬名でもあります。コブシは「田打ち桜」とも呼ばれ、コブシの花が咲いたら畑仕事を開始する合図としても知られています。日本語では、「コブシ」を辛夷と書きますが、中国語では辛夷といえば「モクレン」を指すそうです。 生薬として使われる部位は、ねこじゃらしのようにもふもふしたあの蕾を乾燥させたもので、辛夷とかいて「シンイ」と呼び、辛夷清肺湯や葛根湯加川芎辛夷などに使われています。効能は鎮静、鎮痛作用が知られ、主に鼻づまり、蓄膿症、慢性鼻炎の改善に用いられてきました。まさにいまうちの庭に咲いてるモクレンが五部咲…
台湾の飲み物というとタピオカが流行りましたが、まあ、それなりに好きではありましたが、それ以上にお気に入りで、台湾に行くと必ず一度は注文するのが「紅豆奶茶(ホントウナイチャー)」。 ミルクティーに小豆が入っている飲み物なのですが、おしることミルクティーが合わさったような感じでしょうか。紅茶に砂糖の代わりに小豆が入っているんですよね。砂糖よりも風味が豊かになります。 最近、「発酵あんこ」が流行っていますが、発酵あずきでミルクティーを作ってみました。発酵紅豆奶茶です。 作り方 <材料> 小豆 100g 麹 100g 牛乳 (豆乳でもOK)400ml 紅茶 10g ①小豆を一晩浸水して、炊飯器で炊く。 ②牛乳を鍋にかけ、紅茶葉を混ぜて5分煮立たせる。茶葉を濾して冷ます。 ③小豆:麹=1:1の割合で混ぜ、②のミルクティーを加える。 ④ヨーグルトメーカーで 60度で8時間保温。 ⑤お好みでさらにミルクティーを加えてブレンダーですりつぶす。 このままだとちょっとおしるこ感が強いので、保温が終われば、それを原液としてまたミルクティーで割ると、さらに「紅豆奶茶」感がでます。 原液だとこんな感じ。このままでは豆乳で割ったおしるこですがそれはそれでおいしいです。 お気に入りの紅茶でぜひ試してみてくだ…
オランダで留学していた頃、同じ寮に中国人の学生がいて、いつも友達を呼んで一緒に料理を作っていました。大皿を囲む中華というものは、日本でいう鍋と同じように、一人で食べるもんじゃないんだなと改めて思います。その中国人学生たちは、毎朝キッチンを覗くと、「包子」を作っていました。毎日です。日本人が米を炊くように、パンを蒸すんだなあと感心したものです。 毎日パンとはいかないけれど、最近はコロナの影響で海外相手の仕事が減ったので、家にいる日は毎日料理しています。とくに、お茶で作る料理にはまっているのですが、今回は豆乳チャイで刈包を作ってみました。ふわふわの蒸しパンは朝ごはんにぴったりですよ。 材料 ・豆乳チャイ(豆乳、紅茶、シナモン、クローブ、フェンネルシード) ・はちみつ、メープルシロップ、またはプルーンを煮たもの ・中力粉 ・ドライイースト 作り方 ①豆乳チャイを作る。スパイスと紅茶を豆乳で煮る。 砂糖の代わりに、わたしははちみつか果糖を使っています。 ②豆乳チャイと中力粉をまぜる。硬く練れるくらいの割合で。 (わたしは材料を測らない派です。手でさわっていい塩梅を覚えましょう) ③イーストを加えて(パン4個分で2g使いました)、数時間一次発酵。 ④倍くらいに膨らんだら、整形し、二時発酵に。…
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