台湾の発酵を学ぶ!夏の台湾料理教室


台湾の発酵食というと馴染みがないかもしれませんが、実は台湾は発酵国。「台湾漬」という本も日本語に翻訳されているくらい発酵が多様なんです。

台湾料理教室をされている「はなうた食堂」の伊藤先生をお招きして台湾の発酵料理教室を開催します。先生が自家製で漬けられているパイナップルの漬物「蔭鳳梨」を使ったメニューや、台湾客家の保存食「梅乾菜」を使ったスープなど、台湾の夏の発酵食を使い方を学びましょう。

◼️日時 2020年8月4日火曜日 10:00〜15:00


◼️スケジュール
10:00-14:00  台湾料理教室

<メニュー>
油飯(台湾風おこわ)
蔭鳳梨(パイナップルの麹漬)とゴーヤのスープ
梅乾菜(客家の保存食)の肉団子
季節の野菜料理
緑豆とハトムギのデザート

<自由参加>
14:00-15:00 「台湾の発酵を読む」
腐乳、金柑醤などの発酵食や薬草茶テイスティングしがら、「台湾文庫」にある発酵本を解説します。漢字なので実は読める台湾本。コツを掴めば中国語アレルギーがなくなりますよ。

◼️ 参加費 8000円
(台湾文庫会員 10% OFF 7200円)

◼️ 定員 6名

◼️場所 里山文庫(天理市成願寺町197-1)
JR長柄駅から徒歩15分
※駐車場がありませんので、公共交通またはお車の方は近隣にある駐車場にお願いします(お車の方はお問い合わせください)。

◼️ 講師 
はなうた食堂 伊藤尚子
レシピ文化研究家。はなうた食堂主宰。
アジアに住むわたしたちの生活とその繋がり、アジアを中心とした家庭料理のレシピとその文化背景を研究。
www.hanauta-asia.net

◼️ナビゲーター
里山文庫 前田知里
オランダとブータンで有機農業を学ぶ。アジア農村の古老をたずね歩き、暮らしの知恵を聞き書き。山の辺の道付近の古民家に私設博物館を開設し、アジア各地で集めた資料や書籍を展示中。

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